腰を動かしすぎていませんか?腰痛の原因は「胸椎」と「股関節」の動きにあるかもしれません
- titangym2023
- 2月26日
- 読了時間: 4分
更新日:3月5日
腰痛はとても身近な症状です
本日は腰痛についての投稿です。
厚生労働省や日本整形外科学会のデータによると、成人の約20%が1年間のうちに腰痛を経験していると言われています。それほどまでに腰痛は、多くの方が悩まされている非常に身近な症状です。
実は私自身も、14歳の頃からぎっくり腰や腰椎分離症を経験しており、長く腰の不調と向き合ってきました。そのため、腰痛に悩む方の気持ちはとてもよく分かりますし、決して他人ごとではありません。

なぜこれほど腰痛が多いのか?
腰痛が多い原因として、
デスクワークの増加
運動不足
姿勢の悪さ
などがよく挙げられます。
もちろんこれらも大きな要因ですが、私はもう一つ、身体の使い方に関する固定概念が関係しているのではないかと考えています。
例えばスポーツの現場では
「もっと腰を入れろ」
「腰を落とせ」
「腰を回せ」
といった指導を受けた経験がある方も多いのではないでしょうか。
私自身も学生時代には、このように腰を意識して動かすような言葉を多く聞いてきました。
しかし、関節の構造や運動学の観点から考えると、実はこれらの表現は必ずしも正しいとは言えません。
腰椎は「動かす関節」ではなく「安定させる関節」
腰(腰椎)は、体幹の安定性を担う重要な関節です。
腰椎は主に
体重を支える
動作を安定させる
体幹を支える
といった役割を担っています。
その構造上、腰椎は大きく動くようには作られていません。むしろ、安定性を保つために多くの靭帯や筋肉が協調して働いています。
実際にこれまで施術してきた腰痛の患者様の多くは、日常生活の中で腰椎を過剰に動かしてしまっているケースが多く見られます。
腰痛のカギは「胸椎」と「股関節」
腰痛を考えるうえで重要なのが、胸椎と股関節の動きです。
背骨はそれぞれ役割があり、
胸椎(背中) → 動きやすい関節
腰椎(腰) → 安定する関節
という特徴があります。
胸椎は
回旋(ひねり)
側屈
柔軟な動き
など、比較的大きな可動域を持っています。
一方で股関節は、人体の中でも非常に大きな関節で、
曲げる
伸ばす
開く
回す
といった多方向の動きが可能です。
つまり身体の構造としては
胸椎と股関節がしっかり動き、腰椎は安定して支える
という役割分担になっているのです。

胸椎や股関節が動かないと腰に負担が集中する
しかし現代では
長時間のデスクワーク
猫背姿勢
運動不足
股関節の柔軟性低下
などの影響により、胸椎や股関節の動きが低下している方が非常に多く見られます。
胸椎や股関節が十分に動かなくなると、本来そこで行われるべき動作を腰椎が代わりに行ってしまうようになります。
その結果、
腰椎の過剰な動き
筋肉の緊張
腰へのストレスの集中
が起こり、腰痛につながってしまうのです。
胸椎と股関節の動きを改善することが腰痛予防につながる
腰痛の予防や改善を考えるうえでは、
腰を無理に動かすのではなく、胸椎と股関節を正しく動かすことがとても重要です。
胸椎や股関節の可動性が高まることで
身体の動きがスムーズになる
腰への負担が分散される
体幹の連動が改善する
といった効果が期待できます。
結果として、腰椎にかかるストレスを減らし、腰痛の予防や改善につながります。
神田アクロ整体院の腰痛アプローチ
このような理由から、神田アクロ整体院では腰痛の改善のために
腰の施術だけを行うのではなく
胸椎や股関節など本来動かしたい関節の可動性を改善し
正しい身体の使い方ができるような運動指導
を行っています。
身体の本来の役割を取り戻すことで、腰への負担を減らし、根本的な改善を目指していきます。
腰痛でお悩みの方へ
長年続く腰痛
繰り返すぎっくり腰
なかなか改善しない腰の不調
このようなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
神田アクロ整体院では、腰痛の原因をしっかりと見極め、根本改善をサポートいたします。
腰痛でお悩みの方は、神田アクロ整体院までお気軽にご相談ください。





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